お役立ちコラム
ペット(犬・猫)を亡くした経験がある方を対象に「亡くなったペットの治療事情」に関するアンケート結果が公開
ペット保険を扱う、株式会社FPC(所在地:広島県福山市、代表取締役:中西 巌)は、飼っていたペット(犬・猫)を亡くした経験がある方を対象に「亡くなったペットの治療事情」に関する調査を実施しました。 詳しくはこちら▼ https://www.fpc-pet.co.jp/company/information/detail/203
保護猫業界の未来を変える『neco-note』が、猫の日(2022年2月22日)にサービス開始
保護猫団体と協業し企業や自治体の社会貢献をサポートする株式会社neconote(本社:東京都杉並区、代表取締役:黛 純太、読み:ネコノテ / 以下、neconote)は、猫が助かる “猫の推し活” サービス『neco-note(ネコノート)』を2022年2月22日よりサービスを開始します。
【犬猫のマイクロチップ義務化】55.9%の飼い主が装着させたくないと回答
今年の6月から改正動物愛護法が施行され、ブリーダーやペットショップなどで販売される犬猫についてマイクロチップの装着が義務化されます。 マイクロチップを装着する際は、首の後ろに専用の注入器で皮下に埋め込むのが一般的なやり方とされています。 専用の機器をかざして番号を読み取ると飼い主の氏名や連絡先などの情報を閲覧することができます。これによって、迷子になってしまった際や震災で離れてしまった際に飼い主を判別しやすくなります。また、安易な遺棄の防止にも繋がると期待されています。 義務付けられるのはブリーダーやペットショップの犬猫で、すでに飼っている犬・猫へのマイクロチップ装着については努力義務とのことですが、皆さんはどのように考えているのでしょうか? 今回は、全国の男女計2,000名を対象に「犬猫のマイクロチップ装着義務化に関するアンケート」についてアンケートを実施しました。
神奈川・座間市にペット共生マンション
(株)リビングライフはこのほど、ペット共生マンション「リリファ相武台」(神奈川県座間市)のモデルルームをオープンし、9月25日(土)より第1期申込受付を開始した。 物件は、座間市相武台2-11-1に立地、総戸数24戸。同社が建物全体を買い上げ、共用部まで含めて一棟まるごとリノベーションすることで、ペット共生マンションとして再生させた。 ペット好きには「犬派」も「猫派」もいるため、現地建物内には犬用・猫用それぞれのモデルルームを設けている。また、ドッグランやトリミングルームなど、ペットと飼い主のことを考えた工夫を随所に取り入れている。 間取りは全戸3LDK(67m2~79m2)。コミュニティラウンジ、トランクルーム、中庭など、共用スペースも充実させた。管理は(株)リビングコミュニティが担当。同社のノウハウを生かし、大型犬の多頭飼育も可能なマンションとしている。 ニュース情報元:(株)リビングライフ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000073205.html
ペット共生型賃貸マンションを選ぶメリット
ペット共生型賃貸マンションは、犬や猫などペットと暮らすことを前提につくられている物件です。「ペット専用設備付き物件」や「ペット同居型物件」などとも呼ばれます。 いわゆる「ペット可」「ペット相談」の賃貸物件は、ペットの種類や数によって制限があることがあります。ペットと生活することを想定してつくられた部屋ではないため、犬を飼う場合であれば散歩後の足洗い場をどうするか、猫を飼う場合であれば脱走しないようになど、飼い主のほうで飼い方を工夫しなければ快適には暮らせません。 一方、ペット共生型賃貸マンションであれば、犬も猫も歓迎です。また、ペットと暮らすための機能や設備がいたるところにあるため、かゆいところに手が届くような快適さを実感できます。
ペットと引越し 注意と手順 イヌ編
基本的なしつけさえ行き届いていれば、犬の引っ越しは猫の引っ越しより難しくありません。しかし、いつもと違う雰囲気にどう反応するかはわからないため、常に飼い主の姿を見せ、安心させながら移させる必要があります。
ペットと引越し 注意と手順 ねこ編
引っ越し会社の選定、荷造り、ご近所へのあいさつ回りなど、引っ越しにおいて大事なことは、たくさんあります。多忙で忘れがちなのが、ペットとともに引っ越しすることの難しさです。引っ越し当日に慌てず、ペットもあなたも安心して移動できるように、しっかりと準備をしておきましょう。 警戒心が強く、臆病な猫は、異変を感じるとパニックになり、逃げだしてしまいます。気持ちを落ち着かせるための工夫が必要です。
ペットの匂い対策 壁と天井
消臭機能や湿度調節機能、有害物質の吸着機能といったように、室内を快適な状態に保つための機能をもった壁材です。 壁の面積はとても広いので、ここに消臭効果があるかどうかでにおいの感じ方は大きく違ってきます。 こうした壁材には、珪藻土、漆喰などといった昔からの素材や近年開発された建材製品など、さまざまなものがあります。費用や見た目の観点をふまえて、部屋の用途に応じて選ぶことをおすすめします。 最近では珪藻土を表面に使った珪藻土クロスというものがありますが、珪藻土の持つ風合いを目的としたものになり、クロスの表面に珪藻土の素材を使ってはいますが、珪藻土の塗り壁程の調湿・消臭効果は期待できません。むしろ水拭きなどが出来ないので壁の下面には水拭きなどが出来る素材のクロスなどを選びましょう。また珪藻土本来の性能を維持したまま手軽に使える珪藻土パネルなども便利です。いずれにしても壁の中間にトリムなどを入れて上半分などに使うことが効果的です。
お家のペットの匂い対策
室内で犬や猫を飼おうと考えたときに、まず気になるのはフローリングや壁の傷ではないでしょうか。 傷が付きそうな場所は、保護シートなどを貼って対策すると思います。 しかし、傷と同様に見逃してはいけないのがペットのにおいです。 犬や猫などのペットには体から発せられる特有のにおいがあります。また、最近はペットを室内飼いするケースが多い為、家の中にずっといることになり、においが室内にとどまりやすくなっています。 体からのにおいのほかに、排泄のにおいも気にしなければなりません。 犬は散歩のときに排泄することもありますが、猫であれば室内でトイレをすませることになります。トイレグッズもにおいを防ぐようなものが増えていますが、小さいころは間違えてトイレの外で排泄されてしまうということもあり、においが家に染み込んでしまうことあります。 ずっと一緒に暮らしている家族はにおいに慣れていきます。 また何よりかわいいペットのことなので、それほど不快感はないかもしれませんが、遊びに来たお客様など普段その家にいない人は、そういうにおいには敏感です。何より、家に染み込んでしまったにおいを取り去るのは容易ではありません。 賃貸であれば、敷金が戻らないケースも考えられますし、持ち家であれば、将来家を売却することになった場合などに、困ることになる可能性も考えられます。 新居の入居時など、初めから対策を立てた方が後々後悔しないでしょう。
ペットの犬や猫にマイクロチップ装着義務化へ
ペットの犬や猫にマイクロチップを装着することが義務化になります。 犬や猫が捨てられたときなどに飼い主が分かるようマイクロチップの装着を販売業者に義務づける法律が来年2022年6月に施行されるのを前に、環境省はマイクロチップに登録する情報の詳細や手続きの進め方などの概要をまとめました。 環境省によると、迷子や飼育放棄などで自治体に引き取られる犬と猫は、令和元年度には8万5000匹余りに上るなど大きな問題となっており、対応が課題となっています。 こうした中、飼い主がすぐに分かるよう、犬や猫にマイクロチップの装着を義務づける改正動物愛護管理法が来年6月に施行されることになり、これを前に環境省は今月3日、動物の専門家などで作る審議会に概要を示しました。 それによると、繁殖を行うブリーダーやペットショップなどの業者には、販売用の犬や猫にマイクロチップを装着し、犬や猫の名前や性別、品種、毛の色のほか、業者名を国のデータベースに登録することが義務づけられます。 また、犬や猫を購入する際、飼い主も氏名や住所、電話番号などを30日以内に登録することが義務づけられます。 すでに飼っている人や譲り受ける人、保護団体などは装着は努力義務となっています。 会議では、動物への健康上の影響に対する不安の声が上がったほか「飼い主の連絡先が変わるたびに登録を変更するのは煩雑ではないか」といった指摘が出されていました。 環境省は、こうした指摘について検討を進めるほか、一般の意見も聞いて正式に決定し、来年6月の義務化に向けて業者や飼い主への周知を進めることにしています。
LINEを使った犬や猫とのトーク体験
ペット愛好家が楽しめるグッズの体験ができます。 二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」にて、2021年11月5日(金)より日本電気株式会社(本社:東京都港区、以下NEC)AI・アナリティクス事業部が開発した、愛犬・愛猫とLINEのメッセージを通して“まるでトークしているみたい”な体験ができるサービス「waneco talk」の展示をスタートしました。 「家族であるペットのことをもっと知りたい」と思うのは、飼い主なら当然の気持ち。四六時中そばにいても「この子にきちんと寄り添えているだろうか?」という不安は、案外簡単には拭えないものです。そんな願いを、活動量計「PLUS CYCLE」とNECの「waneco talk」が実現してくれます。動物たちと24時間365日、ずっと一緒にいられるとは限りません。たとえば仕事や家事、育児で外出しなければならないとき、waneco talkなら動物たちの“今”がわかります。 寝ていても、アクティブに動いていても、動物たちの様子を思い浮かべるだけで幸せな気持ちになります。 「何してる?」と送らなくても、思い掛けないタイミングでメッセージが届くこともあり癒されます。 トークルームを作って、1つのグループトークのなかで、家族みんなでwaneco talkを楽しめるようにもなる予定です(2021年12月提供予定)。 ※「waneco talk」は犬や猫の言葉を翻訳したり感情を分析するものではありません。また、センサーを装着した愛犬、愛猫と自由に会話ができるものではありません。何してる?の問いかけに対して、その前後の振る舞いに応じたメッセージが届くものです。 ※「PLUS CYCLE」は(株)日本動物高度医療センターの製品です。
改正動物愛護法、6月1日に施行。
環境省が所管する改正動物愛護法が6月1日、一部内容が施行された。同法は2019年6月に国会で改正法が成立。2年以内の施行が法律で義務付けられていた内容が今回施行され、出生後56日を経過しない子犬や子猫のペット販売が原則禁止となった。日数から「8週齢規制」とも呼ばれている。 今回の法改正では、動物虐待慣行が問題視されている悪徳業者を排除することが狙い。責任を持って成長させた後にペット販売することを義務付ける。同法は2012年の改正時に、付則として、「7週齢に当たる49日を超えれば販売が可能」という激変緩和措置が設けられていたが、2019年の改正で付則が撤廃された。 さらに2019年の法改正では、動物虐待に対する罰則の引き上げや、飼育が困難にならないよう繁殖防止措置の実施も規定。今回の施行では、動物の種類、習性、出生後経過した期間等を考慮した飼育管理基準の具体化も施行された。具体的な飼育管理基準内容は、今後、環境省令で定めるが、すでに省令案が発表されている。省令案では、従業員一人当たりの飼育数として、繁殖犬15頭、販売犬等20頭、繁殖猫25頭、販売猫等30頭までとすることや、ケージの大きさの基準も設定されている。また、2022年4月からは犬猫等販売業者へにはマイクロチップの装着義務も課される。 飼育事業者の中では、今回の飼育管理基準の明確化により、コスト増や飼育数規定違反になることから、悪質なブローカーが犬や猫を殺処分したり、多くの頭数を抱える保護団体の動物が行き場を失ったりする等のおそれもあるという。
トイレやお留守番も安心!子犬のしつけ方法
しつけとトレーニングは早期に始める必要があります。 子犬に生まれつきの優れた学習能力が備わっている時期に、犬のトレーニングプログラムをできるだけ早く始めなければなりません。 犬が自信にあふれ落ち着いた成犬になり、乱暴な行動を起こしがちな神経質な犬になることを避けるために、 子犬であっても基本的な生活のルールを理解させなくてはなりません。